7/28

恐らく周知のとおり、地下活動に入っている。
平たく言えばレコーディングだ。
忙しさにかまけてここを放置していた間に作業は順調に進み、後もう一息二息ってな感じかな。
いや本当にはやくお聴かせしたい。
そういう意味でも、「うたばん」は楽しみだね。

レコーディング中ってのは、いつも割りと同じ作業が続くし、当然発売前の音源を扱っているわけだから、言えない事が多かったりするし、正直言って書ける事が少ないのである。
では日常の事を、とも思うのだが、結構スケジュールがタイトで、大した日常も無し。
昨日は中休みでＯＦＦだったのだが、家から一歩も出ていないので、書ける事も無し。
レコーディング前にガタがきていた携帯電話を買い替えて、手軽に写真が撮れちゃったりするのだが、パソコンに画像を取り込む為のツールも無し。
というわけで、またそのうち。

7/21

はいそういうわけで目出度い生誕記念日は過ぎていったのであった。
メッセージだとかプレゼントだとか、本当に皆さんどうもありがとうございます。
なかなか皆さんに個別に返信は出来ないんで、この場にて失礼。

頂いた物の中にFOOT BAG ってのがあったんだけど、コレ激しく難しい。
もともと普通のリフティングも10〜20回程度しか出来ないのに、どないせぇっちゅーねんっ、てな具合に関西弁でツッコミを入れたくなるほどに難しい。
ワールドチャンピオンのあいつらすげーな。
俺ぁBAG が無くてもあんな動きできねーよ（笑）。
ちょっとくやしいし、家の中でも出来てそこそこいい運動になるので、暇なときにちょっと練習してみよう。

そしてフットサル。
誕生日はフットサル。
試合後に、クリームソーダかなんか飲んでワイワイやってる高校生達を横目で見ながら、昼間っからファミレスでビール注文して「かんぱーい」なんてやってると、俺も大人になったなぁなんて思うね（笑）。

7/16

一昨日の興行どうもありがとう。
表現が適切かどうか分らないが、思いの外ボリュームがあったな、と。
もちろんいい意味でね。
予定していなかったアンコールがあったせいかもしれないが。

密かに映画で泣いてみる試みは続いているのだが、今日は「プライベート・ライアン」を観た。
戦争の臨場感に溢れたアメリカ映画という感想。
決してつまらないとは思わなかったが、涙を流すにはほど遠いって感じだな。
実は見た映画を全て記録するという試みも実行しているのだが、今年に入ってから既に38本の映画を観ている。
ほぼ全てにおいてビデオかDVD だけど。
映画初心者なので、それ程古くない、俺でもタイトルとそのおおよその内容くらいは知っている映画から観るようにしている。
後は誰かに教えてもらったものとか、そんな感じ。
しかし、ここまで観ているのは、幾つかの例外を除けば殆どが世の中では名作とされているものばかりだ。
だが、まだ泣くには至っていない。
まぁ、感情にもいろいろあるわけで、泣ければ良いってもんじゃないんだけどね。
「泣いてみよう」という目的で観だしてしまったので、気付くのにちょっと時間がかかったけれども（笑）。

7/11

ええと、ちょっと時間が経っちまったが、大阪。
DEAD ONE さんのイベントだったので、久々にそれらしい感じのバンドさんばかり出演する中での我々。
観ているという時点で興味は持ってくれているのだろうが、戸惑いを隠せないといったような表情のお客さん多数。
初めてだったりかなり久しぶりだったりっていう方が多かったのだろうと思うのだが。
なんかこう、懐かしい感触（笑）。
短い時間に心血を注いだという事もあり、ステージ上は大盛り上がりだったのであった。
と、忘れないうちに記録。

7/3

もう７月かよっ！
梅雨明けはまだか。
えぇい遅い。
晴れてる日に限って遅くまで寝てしまったりっていう悪循環の為、洗濯物は遅々として減らず。
などという事態に始まり、なんとなくツアーが終わるまで先送りにされていた日常達に追われている感のある今日この頃。
気付いてみればこの部屋に引越してから１年が経ち、真っ白だった壁紙は、煙草のせいで、もううっすらと黄色に変色している。
時間は確実に流れ、状況は確実に変化しているって事だ。
それはそれで悪くないと思うのである。
などと、意味あり気な事を意味もなく書いてみるのである。