2002年6月分


6/30

やあしばらく。

極個人的な話なんだけど、凄く忙しいんです。
サッカーはちゃんとビデオに録って観たけどね。
あと一試合で終りとなると、本当に寂しい。

来週半ばくらいまでにはなんとか落ち着くかなーなどと思っておりますが。


6/25

長年お世話になった機材車(俺所有)を廃車にする手続きをしてきた。
まぁもうかなりへたってたんだけどね。
車検通したとしても、もう1年も乗れないだろこりゃって感じだったし、思わぬ ルートから車が手に入ったりしたから、無理に乗り続けるよりは、って感じで。
なんかちょっと感慨深かったりね。
いろんなところ行ったもんなー。
トラブルなんかもあったりしてね。
あの車に乗ると、何故かジン兄が運転する度に波乱が起きた。
大雨が降ってきたり、タイヤがバーストしたり。
そういえば、高速道路でトンボの大群に遭遇して、かなり怖い思いをした事もあったっけ(笑)。
彼とは相性が良くなかったのかも知れないな。
お疲れさん、安らかに眠っておくれ。

明日もまた興行。
しかし、これが終わると、しばらくは興行がないのです。
いろいろあって。
言いたい事は、わかりますよね(ニヤリ)。


6/24

はい仙台どうもありがとうございました!
スケジュールの都合等あって、出演終了後すぐに会場を後にしてしまったんです。
別に出待ちをまこうとか、そういう意図ではないですよ、念のため。
まかなきゃいけないほど困ってないですからねぇ。

表参道でお逢いしましょう!


6/22

なんだか卒業式みたいな雰囲気だな。
本家頁の掲示板の事だけどね。
ああいう気持ちになってくれるという事は、嬉しい事だし、やはりこちらとしてもお礼を言いたくなる。
皆さん今までどうもありがとう。

たぶんね、これがいけないんだな。
「今までどうもありがとう」とか言うと、「もう終り」って感じがしてしまう。
確かに掲示板は廃止するから終りには違いないんだけど、「今まで…」なんてこっちが言うと、バンド自体が終わってしまう様な、そんな錯覚に陥るよな。
なんかあのおまけのページを見ていたら、俺までちょっと切ない気分になったもん(笑)。

別にバンドがどうこうなってしまうという様な問題ではないんですよ。
ただ単に、家頁が引越し、その際に掲示板と相互リンクが廃止されるというだけの話なんです。
掲示板も相互リンクも、管理は大変だからね。
我々を知る人が多くなればなるほど、トラブルも増えるだろうし。

まぁ大半の方々にはご理解いただけていると思うんだけど、何にも言わないのもアレかなぁと思って。


6/19

日本代表は負けてしまった。
先日の記者会見で、指揮官が、ここから先はボーナスだみたいな事を言っていたのを見てから、なんとなく予感はしてたので、さほどショックではない。
しかし、ここまで楽しませてもらったんだから、よくやったなぁと言ってやりたい。
えらそうだけど。
韓国代表は凄かった。
巧いわけじゃない、けど、凄い。
共催国でもあるし、感動できる試合だった。
本来ならば。


6/17

我らがアイルランドは、激戦の末敗退してしまったよぅ。
激しく残念。
1度あの雰囲気を体感した者として、テレビを通してアイリッシュの歌声を聴き、あたかもその場に自分も居る様な気持ちで応援していたのだが。


6/16

やる事多し。
激しく忙しい。


6/15

お〜お〜〜 おおおおっおっおっ おおおお〜おお〜〜

ひゃー、勝ちましたなぁ。
良かった良かった。
が、しかし。
イマイチ気分が盛り上がらないのは、やはりポルトガルが敗退したからだろうか。
前にライブでよく履いていたブーツがポルトガル製だったからという理由だけでなく、割りと贔屓目で見ていたチームだったのだが。
っつーかよ、韓国空気読めよな(笑)。
引き分けだったらアメリカが予選落ちだったじゃん。
宿敵とか言って(本人達が言っているかは知らんが)、アイススケートの小芝居までやっちまってるのに、最後にアシストしてどうすんだよ(笑)。
9人のポルトガルに無理して勝ちに行って、わざわざ1位で抜けてイタリアと当たる事もないんじゃないの?
フランス、アルゼンチン無き今、ポルトガルまで居なくなったら決勝トーナメントの盛り上がりにかなり欠けるんでないかい?
そもそも、ジダンを怪我させたのはお前らだろうが(笑)。
開催国として、どうなのよ?

・・・などと思ったりもするんだけど。
まぁでも、じゃー果たして逆の立場だったらどうかって考えたら、やはり1点取っておかないと気が気じゃないしね。
はじめから引き分けを狙っていって、確実に実践出来るほどの強豪国でもないんだし。
仕方ないですな。
前評判がどうであれ、選手個々の実力がどうであれ、フランスもアルゼンチンも今日のポルトガルも、良いサッカーを展開していたとは言いにくいからね。
それが運なのか、コンディションによるものなのか、そういう流れだったのか、何なのかは分らないけど。

とりあえず韓国もおめでとう。


6/13

なにげに忙しいんだよ。
発売一ヶ月近く前のこの時期っていうのは、取材三昧だったりするんだよね。
来月には、いくつかの雑誌媒体でお目にかかる事ができると思うよ。
個人的に、W杯も含めて、その他諸々忙しいんだよね、予定外に。

しかしこのまま行くと、本当に2軍だらけの決勝トーナメントになりかねないぞ。


6/10

うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
やたよーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
かたよーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
うれしよーーーーーーーーーーーーーーーー!!


6/9

はい皆さん本日もどうもありがとうございました。
今回は、諸事情により、出番の前後以外は会場に居なかったから、全体の雰囲気とかはちゃんと掴めていないんだけどね。
出演バンドの色分けがわかりやすいし、皆さん演奏力も高いし、よいイベントだったのではないかと。
あ、諸事情っていうのは、サッカーを見ていたとかではないよ、念のため。

出来立てほやほやのPV をあの場で流してしまうという奇襲に出たわけですが。
楽しかったでしょ(笑)。
幕の裏でセッティングしながら皆さんの反応を聞いてニヤリとしていましたよ。
まぁ、世界的イベントの最中、しかも、最も危険とされている六本木くんだりまでお越し頂いたんだからね。
興行+ちょっと得した気分くらいは提供しておかないと、といった気持ちだす。
嫌な気分になった人も居るかもしれないという可能性については、ここでは言及しないように。

しかし、凶子ちゃんも頻りに言っていたが、ステージ上は本当に暑かったぞ(笑)。
ダクが汗汗だよ。
風呂に入って、ジン兄にもらった「Number」を読んで、明日への気分を高めよう。


6/7

はい一応まだ7日なのです。

会場付近に着くと、物凄いんだよ。
アイルランドサポーターの数が。
ドイツのユニを着ているのは、日本人ばかりといった感じでね。
ドイツのメンバーはほとんど知っているし、先日のサウジ戦を見るかぎり、「勝った」という気分をより確実に味わう為には、ドイツを応援したほうが得かなとも一瞬おもったんだけど。
アイルランドも良いサッカーをしているという印象があったし、なにより会場付近の雰囲気がかなりアイルランド一色だったんで、よし、アイルランドを応援してやろうと。
このサポーター達と共に盛り上がろうと。
そんな感じだったんだよね。
いや〜盛り上がった盛り上がった。
いい試合を見させてもらったという感でいっぱいですわ。
かなり感動しましたよ。

まぁ詳しくはあちら側で。
とか言っておこう。


6/6

行ってきたゼ!
ワールドカップに行ってきたゼ!
ドイツ×アイルランド戦に行ってきたゼ!!

うおーとか書きたいんだけど、4人で車一台、しかも神奈川と埼玉が半々だったので家に到着したのが現在午前4時50分、車所有者のギターの人とはつまりオイラの事だと思われます。
んで明日書きますね。


6/4

そうか。
さいたまアリーナでパトリックユーイングか。
それもちょっと羨ましいなぅとも思うが。
家でじっくり観たいというのが本音かな。
どんな状況なのかわからんが、座る席によって見えづらいとか、そういうのがあっては困る。
自宅の特等席で、あーとかうーとか言いながら、じっくり。


6/3

スカパー入ってたら大変だよ。
今日なんかだと、14:00〜23:00くらいまで動けねーぞ。
飯も喰えねぇ。
至極残念ではあるけど、民放もしくはNHK だけでしかW杯を観戦できないというこの自分の現状は、ある意味救われているのかもしれん。
人として。
用事があったとしても、一試合くらいなら、ビデオでも良いかと思えるけどね。
3試合4試合となると、ちょっときついな。
情報を遮断する事も難しいだろうし。
正直、結果がわかっている試合までビデオで真剣に見て分析したりするほどのマニアではないからね。
どちらが勝つのか分らないという状況で、奇跡的に生まれるゴールを目撃したいという、なんかそんな感じ。
もちろん、日本戦ともなれば、話はまた別なんだけれども。

なんなんだろうね、この感じは。
やはり歴史の証人になりたいとか、そういう事なのだろうか。
やはり4年に1度という貴重さがこういう気持ちにさせるのだろうか。
同じような気持ちを味わったのは、やはり過去のW杯、オリンピック、それから、1度目の復帰の時のマイケル・ジョーダンの試合を観る時くらいだった様な気がするな。

ひょっとしたら、後に酒の席で「ああ、その試合観たよ」って言いたいだけなのかもしれないけどね。
いやむしろ、その全てを目撃したところで、「ああ、その試合観たよ」って言えるっていうだけの事なのかもしれないんだけど。

まぁでも、「観た」って言えるか言えないかっていうのは、考え方によっては大きな差だわな。


6/2

32カ国も出場してれば、日本以外でも個人的に好きだったり思い入れのあるチーム・選手はいるんです。
ドイツというチームはその一つ。
5日のアイルランド戦を見に行くという事も理由の一つだけど、フォワードのヤンカーって選手がいてね。
スキンヘッドで身長が193cm もあって、なんて言うか、ある意味いかにもドイツな風貌なんだけど、面 白いからよくゲームで使ってた選手なんだよね。
そんな単純な理由なんだけど、やはり思い入れのある選手が点を決めたりすると嬉しいものだ。

が、しかし。

サウジはサウジで興味を持って観ていたわけだよ。
同じアジア人としてな。
サウジってのはさ、アジアカップの決勝で日本が苦戦の末なんとか勝ったあのサウジだよ。
それまでの対戦でも、幾度となく苦しめられたあのサウジだよ。
おいなんだよおまえらもうちょっとがんばってくれよなー。
いろいろしんぱいになるじゃんよー。
あじあとよーろっぱのかくさとかよー。
W杯なんていう晴れの舞台で、やる気が無かったはずはないと思いたいけどね。
何はともあれ、今日のドイツとサウジの間には8対0の差があったという事なんです。

日本は大丈夫か?
まぁ、信じて待つけど。


6/1

「俺のFIFA WORLD CUP 2002 は、6月1日午前0:50に開幕したのである。」

5月30日、午後に起きて朝食をとると、すぐさま近所の電気屋へ。
ビクターのW杯公認テープにかなり魅力を感じるも、3本¥980は高いだろうという事で、割りと普通 な5本パックの物を購入。
新聞で時間をチェックし、録画予約をセットする。
そう。
今日は私用で六本木まで行かなくてはならないのだ。
帰宅は深夜になる。
当然開幕戦は生で見られない。
後ろ髪を引かれる思いで自宅を後にする。

六本木に着くと、明らかにサッカーを観に来たという雰囲気の外国人が多数。
それよりも何よりも、尋常じゃない数の警察官が交差点付近を徘徊していた。
おお、こんなところでもW杯を感じられるとは。
ちょっとだけ得した気分。

そして帰宅。
食事をとりながら、ビデオを再生。
0:50丁度。
他人より遅れている分、気分を盛り上げようと、開幕式から丹念に観る。
おいおい、日韓共催の割りには、日本の色がまるで無いセレモニーだなとか、木村拓哉は服部に似てるなとか、そんな感想をもちながら、いよいよフランス×セネガル戦のキックオフ。

まぁ結果はご存知の通り。
戦評とかは俺がするまでも無いんで、しないけどね。
ああ、これがあるんだよなぁ〜って感じ。
だからこそ、いろんな期待感を持って楽しめば良いんじゃないかと。
初出場の国が、前回王者を、優勝候補の筆頭を破るくらいだからね。
そういう確認ができたという意味でも、良い試合だったんじゃないかと。

何はともあれ楽しいのです。



 

 


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